安全・品質活動：取り組み | 小寺商運株式会社、株式会社ケイ・ディー・アール

安全・品質活動

情報の共有、仲間意識の向上は安全活動の為に重要です。
社内会議・ミーティングなどにより、「コミュニケーションスキル」の向上を図っています。

乗務員を７～８名の小グループに分け、通常の問題点と改善点をさらに掘り下げ、全員が意見を出し合い常に前向きな検討をしています。

どんなに安全活動に取り組んでも、ゼロにはならない事故の可能性。日々の業務を徹底し、どんな状況であっても、気の緩みを許しません。

製品の種類・天候・行き先によって日々異なる運送環境。点呼終了後、ドライバーがそれぞれの「本日の安全目標」を唱和し今日も安全・防衛運転に努めます。

毎日、出発前、帰着時においては、必ず測定し、万が一においても飲酒運転が発生しない様、努めております。

出張時においても、必ず測定し、その結果が本社へリアルタイムで転送される様になっております。

全車に搭載しているドライブレコーダーを映像記録に留める事無く事故撲滅の為、生きた教材として活用しています。

安全運行の基になるのが、健康管理。年２回は会社にて全乗務員を対象に必ず実施し、体調不具合の早期発見に努めております。

運転状況がデータで分かる「デジタルタコグラフ」を輸送車全車に搭載。その点数によるコンテストを実施することでの客観的評価による業務の切磋琢磨を通じ、安全運転・技術の向上につなげています。

全体を６つのグループに分け、各グループで切磋琢磨し合い、会社の為、仲間の為に無事故達成出来る様、頑張っております。

手作り安全月報にて、全乗務員の安全意識の高揚を促しています。

全乗務員で魂を込めて書いております。

様々な製品に対応するためには、専門的なスキルが必要です。技術の習得・向上のための取り組み、指導を継続的に行なっています。そして、安全改善活動としてヒヤリ・ハットに基づき、事故防止のデモを現場リーダーが中心となって定期的に行なっています。

あらゆる事の基本である５Ｓ（整理・整頓・清掃・清潔・躾）に、輸送業の基本である２Ｓ（洗車・整備）を足し、合計７Ｓを安全活動の一環として重点実施しています。